相手女性について、自宅や母親との同居が分かりました。
立派なお宅で、高価な車、大層なガレージが車と自転車用。
お金には困っていない印象でした。
それもそのはず、女とケイさんは社内W不倫。女夫も同じ社員。
3人子供がいて、職場で不倫し、休日に車内不貞。
不貞の後に、子供の手を握り帰る。
呆れました。
ケイさんとの協議は話し合いで済みました。
が、相手女性とは弁護士依頼を決めました。
私は、法律事務所を利用しての離婚経験がある方に紹介して貰いました。
相談費用は一時間1万円。
「夫婦間の相談は無料。相手女性についての相談は有料」と言われ、
5千円を払いました。とても良心的な事務所でした。
この先の費用としては、
相手女性に示談書を作成し内容証明郵便でやりとりをする場合約10万。
裁判になる場合、裁判をする時に約20万。
解決した時に勝てば成功報酬として…私の場合は約40万。
という話でした。
相手女性と揉めても気分が悪いので、
「相手に“法律事務所からの郵便だ”と、表向きバレない形で郵送できますか?」
と聞いた所、
「記録として残す必要があるのでそれはできない」
と言われました。
「もし、その点を譲歩するのであれば、夫を通して女性と取り決めをして、示談書を交わす方がいい」と勧められました。
先に申しておきますが、本当に最悪な相手でした。
相手に譲歩する必要などありません。
絶対に最初から法律事務所に全てお任せするべきです。
私は女に譲歩して失敗しました。
みぃ「弁護士に依頼しないなら慰謝料下げるので◯◯万一括」
女「金額はいい。分割でお願い。」
みぃ「分割なら法的効力をもたせる為に弁護士か公正証書作成。費用あなた持ち。」
女「そもそも法的にも一括が原則なの?二ヶ月後にして。」
みぃ「二ヶ月後は分割と同じ。当事者間解決は不可能と判断。弁護士依頼する」
女「やめて。分かった。来週までに用意する。」
みぃ「示談書は自著押印を確認したい。会って書くか、書いてる所の動画をください。」
女「動画がいい」
で、書いている動画が来ましたが、カメラマンのケイさん、アスペルガーです。
視野が狭いです。一部しか撮影できません。動きません。
書いてる人が誰か、書いている紙がなにか、全く判断できず無効。
再度書類を作り直して、改めて同じこと。。。(勘弁してくれ)
女「示談書に“こっちになにもしない”と付け加えて」
みぃ「こちらは弁護士にお金を払い作成してもらっている。簡単に変えない」
みぃ「自分で調べて自分で作成して」
女「作ります」
で、女から合意書がきましたが、
大半は、私からの示談書のコピペ。
あとは、ネットからのコピペですが、爪が甘いので内容が薄い。
たとえ、私が記載事項に違反しても、弁護士通して戦えば、私が勝ってしまうような大まかな事項でした。
ケイさんも女も、自分で調べることが出来ないタイプでした。
専門機関を利用する知恵もなく、人任せタイプでした。