平日は、子ども達の就寝後に帰宅。
土日は、祖父母宅で過ごす子ども達。
子ども達が、ケイさんと接する時間は殆ど無いのですが、
両親は「感情がない人と長時間いると子どもに悪影響だ」というし、
私も「私もカサンドラになるのだから、子どもも心配だ」と思うので、
何となくこの生活が “我が家流” になってしまいました。
でも、定期的に訪れるのです。
「自宅に居る方が自分のペースがつかめるな」
「あっ!ジジもババも疲れてきたな」
「よしっ!しばらく実家にいかずに生活しよう」
と思う時期が!!!
長女の「ジジババんちいくー」を説得し、
遊園地や公園へ出かけることで誤魔化し
(私の負担が大きくなるので、かなり近場で小規模でピクニック風レベルが限界)、
家族四人で過ごすのです。
すると、長女も次女もケイさんと遊ぶのをとても喜びます。
テンションが上がり、騒ぎっぱなし。
でもそれって、一時的な感情で、ケイさんがいてもジジババを求めます。
今までは「実習生の男の先生」的な立場なのかな?と理解していたのですが、
最近は、
(ちょっと言葉が悪くてごめんなさい)
喋る動くロボットと遊ぶような、ぬいぐるみと遊ぶような感じなのかな?
と思っています。
その場は楽しいのだけど、そこに感情がないのが分かる。
愛されてる実感もないし、子どもも熱が冷めたらケイさんに興味ない!というような…
そんな感じなのかな?と…
おそらく、一般的な父親はジジがしてくれていて、
ケイさんは、「お父さん」なだけ。
でも、その「お父さん」という存在も出来れば必要なのかな?と思うし、
ん〜〜〜難しいですね。。。