私の元夫はアスペルガー症候群

【2009年】22歳で結婚 【2011年】長女出産 【2014年】次女出産 夫(ケイさん)がアスペルガー症候群と診断された 【2015年】夫が単身赴任となったが、2ヶ月で二次障害発症にて休職 【2017年7月】夫が2年以上も職場W不倫していた事が発覚 【2017年9月】離婚  【現在】カサンドラ症候群も抜け、 娘2人と理解ある両親と愛情いっぱい幸せに暮らしています。  【2024年4月】准看護学校入学

お仕事について

離婚してからまずは急性期病院でソーシャルワーカーとして働きました。

収入も安定していましたが、毎日20時過ぎの帰宅。

子どもは、年少と小学1年。

このままでは母親ではないと思い、保育士資格を取得し退職。

家から近い保育所で、会計年度職員として勤める。

子どもとの時間も増えて、心も体も安定。

シングルマザーで子ども二人を育てていくためには、やはり正社員だ!とのことで、

療養病院のソーシャルワーカーとして働き始める。

隣接の老健で相談員が不足しているとのことで、法人内異動。

老健超強化型の仕事って、利用者支援や家族支援ではなく、【営業職】なんです。

正直、毎日そこが辛い。

 

相談員の仕事が大好きで、人々に寄り添い、共に一歩を踏み出せるような支援を行っていきたいと日々奮闘中です。

 

 

*以前ブログに記載した「発達障害児支援士」以降は、「メンタル心理カウンセラー」「上級心理カウンセラー」「リンパケアセラピスト」「アロマテラピスト」「ヨガインストラクター」の資格を取得しました。

現在の私・・・

気がつけば2023年10月。

長女は小学6年、次女は小学3年になりました。

アスペルガー症候群と診断された元夫は、不倫相手の女性と別れ、新たな人と再婚しています。

別れてから、年2回くらいは業務連絡(LINE)をしますが、直接会うことはありません。

子どもたちも元夫も「会いたい」と言わないので、そのまま時が流れています。

 

えっ?!私はこの間、恋愛の「れ」の字もないです。

結婚している時よりも明るくなり、自分磨きをするようになり、断然今の自分の方が好きですが・・・仕事と家の往復で恋愛の仕方は分かりません。

 

最近、「夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話」が出版されたとの記事をみて、このブログを久しぶりに開けました。

(まだ買っていないのですが)絶対買います!読みます!

そして、皆さんにも現状を知って欲しい。

 

離婚して離れていると、元夫に対して「優しい人だったな」とは思うのですが…

結婚生活の日々を振り返ると、ため息が出るほど辛くて…

心から離婚して良かったと思うのです。

 

 

 

それにしても、

彼はなぜモテるのだろう。次々に相手ができるのだろう。

 

 

【11】発達障害児支援士

【11】発達障害児支援士

 

私が取得した資格の中で、一番新しい資格です。

取得方法は簡単で、

四谷学院の通信講座にて、

講義動画をみて学習し、課題やテストを提出して、

合否が決まります。

 

今現在、発達障害児に関わっている方なら、

容易に合格できると思います。

 

発達障害児の支援は、現場のスタッフの多くが知識を持ち、

研修を受け、日常で実践していると思います。

 

講義の中でも、実際に行っている支援や、

既に知っている知識も多く出てきます。

 

その知識を「資格」という、信頼性のある証明に変えることで、

自分の中でも、少し自信が持てたり、

周囲からの信頼を得ることが出来るのではないか?と考えています。

 

_______________________

 

まだまだ色々な資格に興味がありますが。。。

資格を取得するにはお金がかかる。

月15万の手取りで、児童扶養手当はなし。実家に生活費8万入れ、

学校や保育園の集金、食事当番の日の食費、習い事に被服費に美容室に。。。

出費が多くて、資格ばかり取るわけにはいきません。

今後も、ゆっくり ゆっくり

資格貯金をして、何か新しいものに挑戦していこうと思います。

 

 

【10】保育士資格

【10】保育士資格

 

昔から、子どもに携わる仕事に興味がありました。

保育士コースを専攻すれば、大学での資格取得は容易でしたが、

 

「保育士資格だけでは子どもを救えない」→複数資格を取ろう

「親の心理面を救っていこう」→心理士を目指す

社会福祉と子どもや親を繋げる必要がある」→社福士を目指す

 

との意思で、福祉心理専攻コースに進みました。

 

専攻コースに保育士コースを追加することもできましたが、

毎年「成績優秀者として、授業料全額免除または半額免除」に挑戦し、

免除を獲得していた私には、カリキュラムを増やし成績が下がる事が怖く、

大学2年の頃に、保育士コースをやめてしまいました。

 

それから月日が流れ、30歳を過ぎても、

「保育士資格を取りたかった」との思いが消えることはなく、

四谷学院の通信講座で保育士試験の勉強をし、

試験を受けること2回。

(途中で運良く、社福士資格があれば免除科目ありに改定された)

令和1年8月に無事「保育士資格」に合格しました。

 

急性期病院で、人間を失う程の過酷な状況で働きながら、

二人の子どもを育て、

「保育士資格の勉強」をしていく事は本当に大変でした。

過ぎてしまえば落ち着いて語れますが、

そう容易に、軽い気持ちで取得できるものではありません。。。

 

社会福祉士に比べたら簡単な資格ですが・・・)

働きながら、育児しながら、資格取得を目指す人がいれば、

周囲は思いっきり応援してあげて欲しいです。

 

 

【9】第一種衛生管理者

【9】第一種衛生管理者

 

労働安全衛生法で定められている国家資格です。

労働者が50人以上いる職場では、衛生管理者を置かなければなりません。

 

私は、大学のカリキュラムの中で、

第一種衛生管理者が取得できるものがあり、専攻しました。

 

「労働者50人以上!!!

それなら就職先がたくさんあるかも!!」

 

と思ったのが、第一印象でしたが、

この資格で活躍したことはありません。

 

ハローワーク等で実際に検索すると、

土建関係や工場の事務求人と一緒にヒットします。

社会福祉士国家資格に合格したい

社会福祉士の合格率は20%〜30%です。

精神保健福祉士は60%くらい。介護福祉士は60%〜70%くらいの合格率)

合格基準は、総得点の60%ですが、問題の難易度によって合格点が補正されます。

 

・全150問

・18科目すべてで最低1問は正解すること

・(保育士のような)科目合格は無い

・引っ掛け問題が多い

 

受験勉強としては、過去問を何度も解くしかありませんが、

科目の多さや、必要知識の幅広さが、メンタル面を沈ませます。

 

社会福祉士合格の鍵は、

「150点を取る必要はない」ということ。

でも「全科目で得点をとる必要があり」

「90点〜100点を取りたい」ということ。

 

そこで私のオススメは、通信講座の「小高塾」です。

私がお世話になった頃は、細々と経営している感じでしたが、

現在は、扱う資格も増えて、大きくなっている印象です。

 

私が過去に戻れるならば、学生の時に、通学と平行で

小高塾にお世話になり、卒業時の受験で「合格」したかったですね。

 

「小高塾」では、指定されたプリントを毎日毎日覚え、

穴あきを埋め、記憶を定着させていくのですが、

そのプリントをしっかり覚えれば、必ず合格できます。

 

そうは言っても、簡単な話ではありません。

私は2歳の子育てと、一日5時間のパートをする中で

少しずつ勉強をし、挫折しそうになる度に塾長に励まされ、

何とか続いた受験勉強でした。

そして、独学では「合格」を手にすることは出来なかったと改めて思います。

 

独学でなかなか合格できない、忙しい社会人の方、

時間はあるけれど、何をしていいか悩みがつきない学生さん、

 

私は小高塾のスタッフでもなく、特にブログの許可をとった訳でもなく、

ただの塾卒業生ですが、「小高塾」も参考にしてみてください。

 

 

【8】社会福祉士

【8】社会福祉士

 

やはり、資格を取得するなら「国家資格」でしょ!

そしてその分難しいです。

 

私は社会福祉系の大学を卒業しているので、

社会福祉士受験資格」を持っていました。

ですが、卒業時に受けた試験では「不合格」。

それも1点不足の「不合格」。

 

ずっと、「大学まで出たのに取得できなかった」

と両親への罪悪感とか、周囲への引け目を感じていました。

 

長女も2歳になり、保育園へ預け、私も小学校支援員パートをしている頃、

小学校で毎日頑張る子どもと触れ合い、

「私も頑張ろう!今からでも挑戦しよう!」と意欲が湧き、

2回目の受験をしました。

そして「合格」を手にしました。

 

社会福祉士資格に関しては、取得が容易ではありません。

合格率も2〜3割と言われています。

難しいのに、就職先も少なく、給料も安いです。

病院ソーシャルワーカーをしていた頃、

「看護師の方が合格率高い」と知りましたが、

看護師の方が待遇は良いです。

 

中には、5年以上も受験を続けている方もいらっしゃいます。

頑張っている方々へ、心から「応援します」!