９月 ひとり歩きの目安は1歳と言いますが… 長女は10ヶ月で歩きました そして次女は… 9ヶ月で三歩歩きました 次女が、私にとって最後の赤ちゃんだろうから、ゆっくり赤ちゃん期を噛みしめたい。 でも次女はどんどん成長してくれる。 寂しいけど、嬉しくて、感…

アスペルガーのパートナーを持つ方は、 多くの方が経験しているのではないでしょうか？ それが ＜時差＞ です。 先日、娘が祖父母宅の物を壊してしまい、 「賠償保険の対象になるか確認しておいて欲しい」 と頼んだのですが…２週間経っても返事がなく、 催促…

ケイさんは 「連れて行って欲しい」 とお願いすれば、何処でも行ってくれます︎ だけど、地図は苦手… ナビ搭載車を持っていないので、 どんな時も どんなに近場でも iPhoneのGoogleナビにお任せです(^^) そして、本人は気付いていませんが、 実は電化製品系も…

長女を夜間診療所へ連れて行く際、 私がバタバタと着替えたりしていたら、 ケイ「乗せていくよ」 と、言ってくれた！ ありがたい… （ま、父親なんだから普通かっ！） ちなみに、「乗せていくよ」は、おっとり優しく静かなローテンションな感じです(･_･; こっ…

夫が単身赴任になり、毎日、母子のペースで生活しています。 長女が３時に帰宅し、 洗濯物を畳んでしまって、 おやつを準備して、 娘達と遊んで、 夕方４時を過ぎると… 夕飯を作って、 ５時過ぎに食べ始めて、 食べ終わったらテーブルと床を掃除して、 食器…

アスペルガー夫婦が上手に生活する 基本の心得は、 「期待せずに自分でやる」 朝、ゴミ箱に娘が手付かずで残したポークチャップが捨ててあっても 気にしてはいけません。 そのお皿が一枚、洗わずに流しに置いてあっても 気にしてはいけません。 次女をおぶっ…

２月５日 金 長女インフルエンザB型陽性 ２月６日 土 午後３時過ぎに次女発熱 ２月７日 日 夜間診療所（午前中に受診）にて、インフルエンザー陰性 休日診療なので、１時間半待ったのですが、 一般的に当番医や休日診療は２時間以上待つのが当たり前とのこと…

２月１日 月 長女登園 たよりにて、“インフルエンザ流行のため、明日から園閉鎖” ーがびーんー ２月２日 火 あぁ〜何して過ごそうかなぁ ２月３日 水 節分だぁ〜↑ 「恵方巻き」「けんちん」「いわし」 ばばちゃん有り難う↑激旨です！そして、夕飯作りを久々…

長女とケイさんの関係は良好ですが、 次女とケイさんの関係は悪いです。 と、言っても… 次女は、１歳！ ケイさんが行動をとってくれなければ交流もありません。 産まれてから抱いたことも数回。 定型の私からみると「変人」です。 でも、「自分」「長女」「…

次女が産まれ、長女も情緒不安定気味になった頃、 母親を姉妹で半分こ、祖父母も疲れから余裕がなくなる… そんな中で長女がとった行動は、「ケイさんに甘える」ということでした。 別居中でも、 週末になるとケイさんと遊ぶのが恒例になりました。 ケイさん…

今まで、数回、別居を選択してきました。 別居中でも、みぃさんは昼間自宅に行き、炊事洗濯掃除の面倒をみてきました。 しかし、次女の出産時の里帰りを機に、全てをケイさんに任せる事にしました！ ケイさんの初めての一人暮らしです。 一人暮らしをする為…

「アスペルガーの男性が」と一つの括りにするわけではなく、 ケイさん（AS受動型）の結婚観・家族観が、私には未だに分かりません。 交際中、自然な流れでトントン拍子に同棲も結婚も進みました。 それは、ケイさんが何も反対せずに常に共感してくれていたか…

アスペルガーのパートナーをもった人が 「ちょっと変だよな？」 と感じたことを周囲に話します。 すると 「男なんて皆そうじゃない？」 という返しが必ず返ってきます。 …そう言われればそうなんだけど… 「でも引っかかるんだよね」 そんなやりとりを続けて…

私は子どもが大好きで、 いい奥さん、いい嫁、いいお母さんになるのが夢でした。 病気かな？と感じてしまうほど、 懐が広くて、怒らなくて、優しいケイさん（当時はそう思っていた）と結婚し、 入籍から２年後に娘を出産しました。 ケイさんは優しい人ですが…

結婚当初、夫の通帳をみて驚きました。 「手数料」という欄がとても多くて、お金を下ろすたびに手数料が掛かっていたのです。 理由は…いつもコンビニで下ろすから！ でもきっとそれは、ASだからではなく、独身男性ならよくあることだと思います。 ただ、私は…

元々、みぃさんとケイさんは小中学校の同級生でした。 ただ、会話をした記憶などはありません。 ２０歳を過ぎた同窓会で見かけましたが… ケイさんは高卒で働いていた為、いい車に乗り、スーツを着て、 一見「ホストかな？」という風貌。その時も会話はありま…

私がアスペルガーの夫と過ごしてきた期間は、今年で６年目です。 期間だけをみると短いようにも感じます。 それでも その間に沢山の事件が起き、対処を考え、実行し、一生懸命生きてきました。 「出口のないトンネルに入り込んだような日々」 「底のない崖に…