次女が産まれ、長女も情緒不安定気味になった頃、
母親を姉妹で半分こ、祖父母も疲れから余裕がなくなる…
そんな中で長女がとった行動は、「ケイさんに甘える」ということでした。
別居中でも、
週末になるとケイさんと遊ぶのが恒例になりました。
ケイさんも、「自分」「長女」のふたりだけの関係なら調子がとても良いです。
「お風呂に入る事もあるかもしれないからお風呂洗っておくね」
「こたつしかないから、灯油買ってストーブ使えるようにしておくね」
「長女用に飲み物とお菓子買っておくね」と、
長女の為なら自分から動けるようになりました(*^^*)
「長女の為に動く」それが出来るケイさんになったこと、とても嬉しかったです。
ですが、それも一人暮らしをすることによって、常に頭の中が整理されているから可能なこと。
症状が落ち着いているからといって、また一緒に暮らせば整理が出来ずパニックになる。
家族4人で明るい家庭を築いていきたいです。
長女を任せるうえで、勿論不安もありますが、もう4歳
「ケイさんに〜〜〜って言われた」
「〜〜でぶつけてケガした」
「もう帰る!」
と自分から言ってくれますし、
ケイさんには、公園や散歩でも家から出るときは1通メールしてね!と伝え、実行してくれているので叶う親子交流となっています(≧∇≦)