久しぶりになってしまいました。
色々な記事で、「アスペルガー症候群」に詳しい
どんぐり発達クリニックの院長宮尾益知さんの見解を読んでいると、
とても納得できます。
なので、しばらく、宮尾先生の話から、
我が家を振り返ってみようと思います。
—読売新聞(ヨミドクター)から部分的に引用—
「アスペルガー症候群のお子さんのお母さんに話を聞くと、お父さんが出てこないことが多かったんです。シングルマザーかな、離婚されたのかなと思うぐらいに。」
納得です。
家庭内で、主人は仕事をするだけ。
子供の将来を一緒に考えてくれる事もないし、同居人という感じ。
子供の責任は全て私にかかっていて、シングルマザーと同じ雰囲気。
気づけば、園の書類の保護者欄は
私の名前と電話番号を書いている…
悪い人ではないし、仕事をして支えてくれているし、
だったら離婚する必要なんかないでしょ!!
ん?でも待てよ…そこに愛情なく、家庭はいいのか?
そんな感情にいつもモヤモヤしています。
昔の仕事人間の男性は、
いざというときに頼りになる!!
大黒柱的な存在のイメージですが、
それもないのが悲しい部分。